ジュエリーに使われる金属の種類
ジュエリーにはさまざまな金属が使われます。
では、具体的にどんな金属が使われるのでしょうか。
そこで今回は、ジュエリーに使われる金属についてご紹介します。
▼ジュエリーに使われる金属
■プラチナ
プラチナは、銀色で光沢のある金属です。
柔らかく、細かな加工がしやすいので綺麗なジュエリーを作れます。
通常は、純度90%のプラチナ900(PT900)が使われています。
化学的腐食がしづらく、変色もほとんどしません。
■ピンクゴールド
近年人気のある金属です。
金に銅を混ぜるとピンクゴールドになります。
金の純度75%の18金(K18PG)を使います。
■イエローゴールド
プラチナと同じで、柔らかく化学的腐食がしづらい金属です。
金の純度75%の18金(K18YG)が使われます。
24金が使われることもありますが、非常に柔らかいので傷やへこみ、曲がりが目立ちやすい傾向にあります。
■ホワイトゴールド
金にパラジウムを加えることにより、ホワイトゴールドになります。
金の純度75%の18金(K18WG)が使われています。
金の純度が低い場合もありますが、割れやすく硬くなりやすいです。
プラチナに比べ費用を抑えられますがメッキが必要になるため、銀色が好きな場合はプラチナのほうがおすすめですよ。
▼まとめ
ジュエリーに使われる金属の種類を4種類ご紹介しました。
プラチナ・ピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールドがあります。
ジュエリーは見た目だけではなく、使われている金属も魅力のひとつだといえます。
ぜひ、ジュエリー選びの参考にしてみてくださいね。
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