ジュエリーに使われる金属の種類

query_builder 2022/10/05
コラム
10

ジュエリーにはさまざまな金属が使われます。
では、具体的にどんな金属が使われるのでしょうか。
そこで今回は、ジュエリーに使われる金属についてご紹介します。

▼ジュエリーに使われる金属
■プラチナ
プラチナは、銀色で光沢のある金属です。

柔らかく、細かな加工がしやすいので綺麗なジュエリーを作れます。
通常は、純度90%のプラチナ900(PT900)が使われています。
化学的腐食がしづらく、変色もほとんどしません。

■ピンクゴールド
近年人気のある金属です。
金に銅を混ぜるとピンクゴールドになります。
金の純度75%の18金(K18PG)を使います。

■イエローゴールド
プラチナと同じで、柔らかく化学的腐食がしづらい金属です。
金の純度75%の18金(K18YG)が使われます。
24金が使われることもありますが、非常に柔らかいので傷やへこみ、曲がりが目立ちやすい傾向にあります。

■ホワイトゴールド
金にパラジウムを加えることにより、ホワイトゴールドになります。
金の純度75%の18金(K18WG)が使われています。
金の純度が低い場合もありますが、割れやすく硬くなりやすいです。
プラチナに比べ費用を抑えられますがメッキが必要になるため、銀色が好きな場合はプラチナのほうがおすすめですよ。

▼まとめ
ジュエリーに使われる金属の種類を4種類ご紹介しました。
プラチナ・ピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールドがあります。
ジュエリーは見た目だけではなく、使われている金属も魅力のひとつだといえます。
ぜひ、ジュエリー選びの参考にしてみてくださいね。

NEW

  • 動かなくなった腕時計の原因と対処法

    query_builder 2024/02/02
  • 小さい宝石は買取可能なのか

    query_builder 2024/01/01
  • 武具の処分方法

    query_builder 2023/12/03
  • 買取の主な流れ

    query_builder 2023/11/05
  • 大量の不用品には出張買取がおすすめ

    query_builder 2023/10/03

CATEGORY

ARCHIVE