使わない掛軸の保管方法とは?
家の中に使わない掛軸はありませんか。
きれいな状態で保管するには、どうすれば良いのでしょうか。
そこで今回は、使わない掛軸の保管方法について解説します。
▼使わない掛軸の保管方法とは?
■湿気を避ける
掛軸は、湿気に弱くデリケートです。
掛軸を保管する際には、「桐箱」に入れて湿気から守りましょう。
■直射日光を避ける
掛軸は、湿度の低い日を利用して陰干しをします。
じめじめした環境下にあると、全体的にシミやカビが発生しますので気をつけましょう。
■手袋を着用する
掛軸を扱う際には、素手で触ると油やホコリがシミの原因となります。
掛軸用の手袋をして、手の指紋や脂、ホコリを防ぐようにしましょう。
▼使わない掛軸を売るためには
■付属品などを用意する
掛軸は、箱や鑑定書などがあれば必ず用意して、一緒に売ることが必要です。
掛軸の関しては、本物の鑑定書などがなと買取しない可能性があるので探しておきましょう。
■保存状態を良好に保つ
掛軸は、保存状態が良好だと買取価格が上がる場合があります。
もし、保存状態が悪すぎると、買取不可の可能性があるので注意が必要です。
ただし、人気作家や希少価値が高い掛軸は、買い取ってもらえる場合があるので鑑定士に確認しましょう。
▼まとめ
使わない掛軸は、湿気や直射日光を避けて桐箱に入れて保管します。
掛軸は、付属品の桐箱や鑑定書などがあり、保存状態が良好であれば、買取してくれる可能性がありますよ。
『おたからや片島店』では、掛軸の無料査定や買取を行っておりますので、ぜひご相談ください。
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