金のインゴットの種類について
金のインゴット(金塊)というと1種類しかないと思っている方も多いかもしれません。
でも、実はインゴットにもいろいろな種類があるんですよ。
どのようなものがあるのか詳しく解説していきますね。
▼金のインゴットの種類
金のインゴットは、大きさによって多くの種類が存在します。
その中でも多く流通しているのは5g~1kgの10種類です。
最も小さいインゴットは重さ5g、2cmくらいの小さな金塊です。
扱いやすいため個人でお持ちの方も多いのではないでしょうか。
アニメや漫画などで「金塊」として登場するインゴットは、ラージバーと呼ばれるタイプです。
25cmほどの長さで、重さは12.5kgもあります。
インゴットの中でも最も大きい種類として知られていますが、実際にお目にかかることは滅多にないでしょう。
■純度やメーカーも異なる
金のインゴットはいろいろなメーカーが生産しているため、メーカーによって純度や刻印などが異なります。
有名メーカーのインゴットは純度99.9%と高いですが、中には99.5%まで純度が下がるものも存在します。
インゴットの取引を希望する方は、大きさだけでなくどのメーカーのどういった純度なのかも注目しながら売買をすると良いでしょう。
▼まとめ
金のインゴットには、重さ別にいろいろな種類が存在します。
最も小さいインゴットは5gほどですが、最大サイズは25cm、重さ12.5kgとかなり大きいです。
大きさ以外に純度や刻印もメーカーによって違いがあります。
売買の際はこうした点にも注目しながら取引を進めていってください。
おたからや片島店でも金のインゴットの買取を行っています。
わからないことがある方へのアドバイスも随時承っていますので、お困りの方はお気軽にご質問ください。
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