金の種類とは?
金には、いくつかの種類があることを知っていますか。
見ただけでは区別がつきにくいのですが、種類によって価値も変わります。
そこで今回は、金の種類についてご紹介します。
▼金の種類
金は、Karat(カラット)という単位を使います。
KaratはKだけで表記されることが一般的で、どれくらいの金が含まれているのかを示していますよ。
■含有量
どれくらいの金が含まれているのかは、次の通りです。
・K24…99.99%以上
・K22…91.7%
・K18…75%
・K14…58.5%
・K10…41.6%
■K22とは
K22は純金のことで、ほとんど他の金属は含まれていません。
自然界にある金は、他の金属と混ざり合っている場合がほとんどです。
他の金属を取り除いて純金にする作業は、とても難しい技術であるため、価値も高くなります。
■色
金の色には、次のようなものがあります。
・YG…イエローゴールド
・WG…ホワイトゴールド
・PG…ピンクゴールド
■GPとGF
GPとは、Gold Platedの略で、他の金属を、薄く金で覆っているもののことです。
GPは金メッキのことで、アクセサリーなどに使われますが、はがれやすい特徴があります。
GFとは、Gold Filledの略で、金メッキよりも厚みのある金で覆っています。
GFは金張りのことで、アクセサリーなどに使われますが、金メッキに比べてはがれにくいでしょう。
▼まとめ
金は純金であるK24をはじめ、含有量によって種類が分かれます。
GPやGFといった、他の金属の表面を薄い金で覆ってあるものもありますよ。
おたからや片島店では、これまで培ったノウハウをもとに丁寧に査定いたします。
お客様に満足していただける査定額を提示するように心がけております。
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