オールドレンズの魅力について | コラム | 福岡県飯塚市 新飯塚駅【おたからや片島店】

近年は写真をスマートフォンで撮る方が増えましたが、今改めて注目されているのが「オールドレンズ」です。
今回はオールドレンズの魅力について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼オールドレンズとは
オールドレンズは、フィルム時代に活躍したカメラのレンズのことです。
主に1970年以前に作られたカメラのレンズを指すことが多く、この時代のものは非常に作りが良いことで知られています。

■どんな魅力がある？
オールドレンズには以下のような魅力があります。

・手間やコストがかかっていてとても上質
・金属製の重厚感がある
・質感や情緒のある写真が撮れる
・発売当初よりも安価に手に入る
・小型のため持ち歩くのに便利

オールドレンズが作られた時代、カメラは高級品でした。
レンズも職人によって丹精込めて作られており、とても上質で重厚感のある手触りが魅力です。
古き良き時代に思いを馳せることができることから、コレクションとして高い人気を誇ります。
さらに注目したいのは、オールドレンズは今も使用できるという点です。

アナログ時代ならではの質感や情緒のある雰囲気を写真に残せるということで、愛好家の間でも根強い人気があります。
それでいて比較的安価に手に入りますし、小型のため持ち歩くのに邪魔にならない点も大きな魅力と言えるでしょう。
写真撮影を趣味としている方は、一度オールドレンズを手に取ってみてはいかがでしょうか。

▼まとめ
1970年代以前に作られたカメラのレンズをオールドレンズと呼びます。
職人がひとつずつ手作りしていたため非常に上質で、重厚な雰囲気が特徴です。

撮影に使うと質感や情緒のある写真になりますし、小型ですから持ち歩きにも適しています。
コレクションだけでなく実用品としても大きな魅力があると言えるでしょう。
古き良き時代の写真に興味がある方は、ぜひ一度現物を見てみてはいかがでしょうか。